ツイート 2013年12月に国交省が小水力発電のための水利権協議、これに関する相当多面的な規制緩和、簡易化をおこないました。同省のホームページから見ることができます。またいろいろな事例も紹介しており参考になります。 農業用を含むダムでの水利利用の登録制も役に立ちそうだし、発電用水利権の申請も相当簡易になりました。かんがい水利権の従属の範囲なら登録になります。また慣行水利権のままで登録になるようになったのも画期的です。 関係者、特にかんがい水利権の水を大事に使い施設を維持する努力をしてきた土地改良区にとって、この機会は大事です。冬場の積雪期の水路がどうなっているか、この時期、急いで確認ください。