新規就農の荒木健太郎君と鎌田頼一君をあらためて紹介します。

日本農業経営大学校の第1期生で卒業し新規就農した両君の記事を載せておきます。新規就農で成功して既に相当経過されている方の紹介は、最近、結構なされているのですが、就農したばかりで奮闘中の方の紹介は少ないので、雑誌現代農業の編集部の依頼で書きました。すでに現代農業に載っているのですが、見る機会が少なく、私へのお尋ねも多いので、ここに載せておきます。2015年8月号のG君は荒木健太郎君です。両君とも実名での紹介を承諾してくれています。

土地改良新聞2月25日号に小水力発電を進める鳥取県の新たなスキームを実名で紹介しました。

小水力発電をさらに推し進めるためには、再エネバブルと称されるような事業費・水車や機械等の高値安定を崩す必要があると前から思っていました。これに切り込んでくれたのが鳥取県小水力発電協会会長の杉原さんであり、それに応えた荒谷建設コンサルタント・京葉プラントエンジニアリング・三井三池製作所、でした。その第1号は鳥取市の別府電化農協・別府発電所です。
これを書きました。他県への大きなメッセージになると期待しています。