日本農業経営大学校のページに多収のみつひかりの写真も載せたバケツ稲

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ようやく固定ページの操作に慣れてきました。今日は、この春から大学校のベランダで始めたわずか二つのバケツ稲の報告を写真とともに載せました。日本農業新聞が全国の小学校等に無料配布しているバケツ稲のセットをもらい、コシヒカリを先ず芽出しさせて5月連休明けにバケツに移しました。
同様に、茨城の親しい農家さんから分けてもらった、三井化学のみつひかり2003をバケツに移し、同様の観察をしています。彼は昨年、この1代雑種(F1)で反収15俵のつもりだったのですが、晩稲の晩稲であるみつひかり、台風が迫っていたので刈り取りを早め13俵半の成果に終わったと。それでもすごい!・・・・・堀口は、コシヒカリは、配布の袋にあった化成肥料はまかず(実は葉が黄色になり、バケツの私の土は栄養不足と判断して、後に一袋入れました・これで有機栽培にはならなくなりました。有機肥料は移植の後は不可)、他方、みつひかりに時期を分けながら化成肥料を3袋入れました。
その様子を今後報告します。

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