(社)えこえね南相馬ホームページ”から。大学で昨年春開いた再生エネルギーの受講生、頑張りました。当初は農地にパネルを敷くなら農地転用だと・・・・転用申請?これだと我々とは趣旨が違う。彼らと話し合い、農水省にも私から意見を出して、ようやく、農業を妨げないなら…ということで認められたものです。農作物に必要な太陽光は作物に注ぎ、収量にもダメージを与えません。人間やトラクター作業に邪魔にならないような高さです。
このほかにも、法面はどうか、放棄地はどうかと彼らの現場での苦心が続きます。新潟市の亀田郷土地改良区は、基幹水路の南面の法面にパネルをずらーっと並べる試験を実施しています。成功です。
今回は太陽光です。できれば、このサイト、ファイルを小水力発電と議論と太陽光とを分けて行うのがよいのですが・・・・・まだホームページの作り方、修行中でご容赦。
