大幅な講座数の削減ということで長い歴史のあるこの講座も、今年を最後に廃止になります。エクステンション本館の屋上には、多くのプランターやバケツ稲があるのですが、これらもすべて撤去です。山崎講師を始め多くの講師が土を入れ受講生が活用し、地力を増してきた堆肥入りの熟成土、受講生が春先に土を広げ色々なものを混ぜ地力を増してきた土、過去の受講生の汗も混じっています。
これらは受講生等で分け、次の展開に活用してもらいます。
都心でこのような講座、そのノウハウすら無くなることは悲しいので、何か他でつながらないか、求めてみたいと思います。生涯学習、社会人への学習の機会はさらに展開すべき時期で、他大学は拡大基調なのに、残念なことです。