10月26日日本農業新聞が鳥取の小水力発電の動きを報道

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農協系がまとまって既存の小水力発電所の更新を図ったこと、それが新規参入を生じさせ高値安定で寡占だった体制を打ち破ったこと、を報道してくれました。固定買取制度は学習効果を期待し、参入を増やして価格を下げ事業費が低くなるようにと展望しているのですが、今のところ太陽光パネルだけですね。
この鳥取の新しい動きが、他地域で小水力発電の適地があるにもかかわらず導入や更新をあきらめているところに、再検討し導入を図る事例が増えることを期待したい。20161026%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%be%b2%e6%a5%ad%e6%96%b0%e8%81%9e%e9%b3%a5%e5%8f%96%e3%81%ae%e5%b0%8f%e6%b0%b4%e5%8a%9b%e7%99%ba%e9%9b%bb

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