5年前に検討委員会の委員長を務めたので今回も。5年ごとのリース更新、今回は3期目・10年以後のリースを継続するか、原則は県下の経営モデルになるように立派な経営を応援するのですが、中には経営不振・滞納等の問題が起きているところもありどうするか。
干拓地に占める多くの施設よりは、施設の海側に展開する露地野菜など、個々の個人経営、法人経営も、経営者の健康の問題や地力を上げるのに成功していない、売り先をうまく確保できていない、労働力の確保ができないなど、問題経営が結構あるのです。
大規模圃場の有利な条件でも、それだけでは経営がうまく行くわけではないよう。
どのような指導があるべきか、私自身も継続してウオッチします。