2014年2月中旬に鹿児島市の依頼で、ビワ産地の平川で6次化の講演をしてきました。

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農民の所得拡大、ビジネスの展開として、加工、販売など、いろいろな工夫がなされていますが、ビワ産地での地域起こしは、ビワ農家は出荷に忙しく、地域住民が規格外のビワを何とかできないか、というものでした。さっそく、規格外の加工品、さらには種の粉末化や葉の利用による健康食品、を紹介しておきました。地域コミュニティの収入にも・・・・という期待でしたが、そのためにはリスクを取る組織や法人、他の組織との連携などが必要になることも強調。

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