2019年7月のブログで予告通り堀口・堀部編著『就農への道』を農文協から出しました。

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この間、ホームページへの書き込みが少なく申し訳ないです。
本書は前から書きたかった本です。日本農業経営大学校の2019年4月は1年生が7期生なので、すでに設立7年目、すでに70数名を超える卒業生を出しています。これらの卒業生の活躍を前面に出して、若者が農業経営者の卵として実際に取り組む事例を紹介しました。もちろん、他のルートで就農した事例も多く紹介され、またそれを支援する政策も分析しています。新規就農だけではなく、親元就農でも色々なケースがあること、また最近増加している雇用就農にも触れました。紹介もしています。本書の自慢したい特徴です。
読んだいただけるとうれしいです。

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