山形県小国町ではバイオチップを町役場の暖房に充てている!小水力発電等の調査にも。

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2013年9月18日に、すでに総務省・域学連携で現地での合宿勉強に入っている学生と合流。写真は町の森林組合が経営する製材所を訪問して、チップの生産量や出荷先を勉強。年間700トンの安定需要が役場の暖房用。そして製紙会社に売るチップ。C材、D材はそれに充て、A材、B材を建築用に出す。これらの材はすべて町内森林から。この後、小水力発電の計画をお聞きし、非かんがい期の水利権取水量を増やして発電量を増やすことができないか、などを相談しました。皆さん熱心で学生も煽られていました。地産地消か地産都消か…今後の議論です。

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