鳥取市別府(べふ)の地元電化農協による60年経過の小水力発電所。

このエントリーをはてなブックマークに追加

発電水利権を新規に取り堰と専用水路を作った発電所で、地元には売電額からもろもろ支援をしています。それが戸数が珍しく増える原因にもなっている別府集落。
行ってきました、この異様な発電所。前から訪問したかった小水力発電所です。
水路が発電小屋の真上に来て、あとは直角に入る。小屋の中でイームル工業製の水車を回しています。これが、県土連の応援でいよいよ更新ができる。金融もなんとか話が付いた様子。それで買い取り対象になるので収入も3倍になる!うれしいですね。
この施設の産業遺産・地域遺産として保存ができないか、を含めて、みなで訪問しました。これから議論、応援します。

DSC00105
DSC00101

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です