毎年春と秋学期に開いているこの講座、受講生がエクステンション本部の屋上に設けたコンテナーで稲や野菜等を栽培し、収穫しています。近く、残った収穫物で集まって料理し味わうとのこと。本当にベランダで農園を開けるのでこの講座は人気です。1月以降になれば2015年度の講座が、エクステンションのパンフやインターネットで公開され申し込みを受けることになります。堀口は農協から提供される「もみ」と解説書(全国の小学校がクラスで取り組んでいるものと同じです)を使い、受講生が自宅でバケツ稲に取り組むのを応援しています。