3月10日にお伺いした山形県東根市の大富農産有限会社のハウスわさび

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地下水のチューブ潅水による、本わさび、の生育・販売です。10年目ですが、なかなか軌道に乗らず事業縮小を予定しておられますが・・・・大事な技術であり又水の使い方も効率的です。後を継ぐ方を探しておられるとのこと。この分野は堀口は初めてですが技術開発に賭ける熱意、工夫をお聞かせいただきました。加工を含め、他の業界との連携で、この生産の存続を願いたいものです。
12棟のハウス、沢ワサビと同じ1年半の生産期間、私が見たハウス内では半分は生育中、右は黒のビニールがかぶっているのは出荷後、石を洗い次に向けて日光を遮るためのものです。
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